保育士国試対策講座


フードビジネス科

訓練コース設定の背景とねらい

日本フードサービス協会と食の安全・安心財団、H26年外食産業市場規模推計によれば、前年比総売上は、1.5%増の24兆3,686億円(3年連続増)。フードビジネス業界従事労働者101,665人のうち、平均の年齢は40.3歳、勤続年数は14.6年、年収569万円(平成26年6月 締決算)であります。フードビジネスという職域は、年齢や学歴、経験等による縛りが少ないことが魅力の一つと言えます。当訓練を通して勉強をしておられる皆さんには、関連する資格も併せて取得しようと検討中の方もいらっしゃるでしょう。再就職のために、資格をとることも就職の一助となるでしょう。
施設系現場では施設基準等の改訂とも相まって、介護福祉分野及び保育分野等においても、食の知識をもった専門職を強く求める傾向にあり、国の財源投入等による雇用条件の改善や給与アップも急速に整備されてきています。
当訓練科では、食の業に携わる者としてキホンである衛生管理(食の安全)を軸に、課題に照らし全体像を見通せる、即戦力となる人材を養成すべく、受講生の関心や適性を活かせる専門性を身につけるために、食ビジネスの多分野で活躍をしてきた豊富な実務経験を有する講師陣が細やかに指導を行います。幅広な年齢層及び経験値の開きにも柔軟に対応できるよう、授業展開(科目毎の連動性・理解度の確認等)にも進捗判定表等を活用しつつ、副教材使用にあっても “現場型の分かりやすい”内容で構成していきます。関連資格の取得にも最大のフォローを用意して、専門性と人間性を兼ね備えた食のスペシャリストを目指します。栄養セントラル学院は姉妹訓練として「保育者養成科」を併設している関係から、特にこどもの食に関係することには強く、また、食育に関連する分野はより丁寧に学習することができます。

訓練目標(仕上がり像)

食品製造及びフードサービス産業、飲食店、健康食品店、介護福祉・保育施設等で活躍するため、食・栄養・安全衛生関連知識と情報の他、フードマーケティング、フードコーディネート、食市場にマッチングした消費者へのアプローチノウハウ等も含め、食の原点である安全と美味しさ、食環境を考え、自信を持ち再就職を目指していってほしいと願います。
終了時に取得可能な「フードコーディネーター」「クッキングコーディネーター」2種の資格を用意し、訓練の中で資格取得も視野に入れて学習していきます。
その他、任意受験による取得資格が可能なものとして、「調理師」「乳幼児調理専門員」「フードコーディネーター」「食生活アドバイザー」「保育士」、そしておもしろい分野として「こども環境管理士」等があります。「こども環境管理士」は、食環境にも深く関係している身近にわたしたちをとりまく環境の恵みそのものを考えて行くことが出る資格です。
フードビジネス科では、2つの履修モデルを提示しています
フードサービス産業で活躍できるビジネスパーソンとなるために、食品に関する基本的な知識はもちろん、食品製造、食品流通、食品衛生、健康・栄養等に関する知識も学んでいきましょう。フードビジネスでは、安全で美味しく、明るい雰囲気づくり、真心こめたサービス等ソフトな面を特に大事にしていかなくてはなりません。また、価値観の変化に対応し、食を通じたサービスを提供することによって、豊かなライフスタイルを創造していく役目も担っています。自信と誇りを持って、再就職が出来ますよう、幅広に色々な事を学んでいきましょう。特に、栄養セントラル学院では、「栄養」については、丁寧に学んでいただきたいと思って居ます。

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