保育士国試対策講座

資格について

① 保育士とは
(1)保育士の資格

近年の少子高齢社会のなかで、地域の子育ての中核を担う専門職として保育士の重要性がいっそう高まってきています。このような社会的要請を背景として、2003(平成15)年11月29日の児童福祉法一部改正施行により保育士資格が法定化され、国家資格となりました。

登録・・・社会福祉法人日本保育協会登録事務処理センターで行われる。
保育士証交付・・・都道府県知事から受ける。

■保育士資格についての規定

児童福祉法第18条の6
1 厚生労働大臣の指定する保育士を養成する学校その他の施設(指定保育士養成施設)を卒業した者
2 保育士国家試験に合格した者


(2)保育士の仕事

保育士は、保育所をはじめとする児童福祉法で定められた14種の児童福祉施設或いは“子ども”に関する様々な分野に子どもたちが心身ともに健康に育ち、社会に正しく対応できるように、児童の保育養成に携わります。

■保育士(国家資格)の定義

児童福祉法第18条の4
保育士とは、第18条の18第1項の登録を受け、保育士の名前を用いて、専門的知識及び技術をもって、児童の保育及び児童の保護者に対する保育に関する指導を行うことを業とする者をいう。


② 受験資格

①大学に2年以上在学しており、62単位以上修得した者
 (保育科以外のどの科であっても、受験資格があります)
②大学に1年以上在学しており、年度中に62単位以上修得する見込みの者
 (保育科以外のどの科であっても、受験資格があります)
③短期大学・高等専門学校・専修学校専門課程を卒業した者(見込み含む)
④平成3年3月31日までに高校を卒業した者
 (2012年現在 おおよそ38歳以上の方は高卒で、即受験資格があります)
⑤平成8年3月31日までの高校保育科を卒業した者
 (2012年現在38歳以上の方は対象となる場合がありますので再確認しましょう)
⑥上記④⑤以外の者で高校もしくは中学校卒業後、児童福祉施設で2年以上の実務経験がある者
⑦児童福祉施設で5年以上の実務経験のある者
⑧都道府県知事が受験資格を認定した者

保育士国家試験内容及び受験資格等について、詳しく確認されたい方は、全国保育士養成協議会(電話03-3590-5561)へご確認下さい。


③ 試験について

試験は年1回以上実施されます。平成16年試験より「保育士試験事務センター」がすべての都道府県の指定試験機関として保育士試験を実施することとなりました。試験内容・日程については、都道府県により異なります。


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  • 実技試験対策について